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パワースポット | ||
拝殿に樹齢270年余大槻の古株に書かれた社頭歌 |
【南條の庄】 境内の奥に 繭神・山神・地神・道祖神 四神 ご神木四本欅ケヤキ :四合(しあわせ)の神社 |
【中條の庄】 天神さん |
◆店主ひとり言 (清浄な場所といわれる由縁) |
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<清流無間断 碧樹不曾凋>せいりゅうにかんだんなし へきじゅかつてしぼまず 川に囲まれた町の中心に千百年の時をへて天満宮があります。甲斐源氏かいげんじの祖 新羅三郎義光しんらさぶろうよしみつが 社殿を建替え 武田太郎信義たけだたろうのぶよし、加賀美二郎遠光かがみじろうとうみつが當國武士祭典とうごくぶしさいてんノ折 木像・金御幣ヲ奉納 下馬処げばところヲ大鳥居之一ノ鳥居、神明社じんめいしゃ弐ノ鳥居ト記アリ。神明社の社叢に約三百年大欅四本・四神(しあわせ)の神社。 京の下賀茂は清流に挟まれ絶えず浄化される場所とされ高瀬川水運で伏見へ・・・。角倉了以すみのくらりょういと、その子素庵そあん により開運したのが慶長19年(1614)。同じ年、角倉了以父子によって富士川も舟運が開かれた。 まさに奇遇の水運両地。笛吹川と釜無川が合流し富士川となる起点に坪川と畔沢川も注いる。 「天津日の光もそいで駒飼いの明くれば京に旅立ちの駒」藤原信濃(永禄年中)祢宜ねぎ この地で育てた馬を京に送るようすが 社頭歌に詠てます。すぐ先のお天王さんは、百日咳や喉を直す神様として京都八坂神社と同じ牛頭天王ゴズテンノウを祀り 7月15日に祇園祭がある。十三参りのお寺で知られる妙性寺は日蓮宗京都本國寺の末寺であったと500年以上の古寺 参考:甲斐国志・甲斐名勝志・・増穂町誌・神明社顕彰録ほか |
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