茶室開き

4月 8日22日・23日 祝い茶会

茶 会

上がり框の妙

白湯をいただき外へ


富士と御岳石
白山砂の盆景

雨情 甲州数え唄


御嶽昇仙峡


御嶽白山


千代田湖〜白山の山道


甲府盆地より富士
「富士は東に 御岳は西に  音頭とるなら 真ん中で」    野口雨情
富士山と御岳を結ぶ線上に茶室が開かれたのは偶然・・・? 寄り付きの掛物は お父様が持っていた軸とのことでした。
水が打たれた爽やかな露地を進み外腰掛で暫し・・ 水音でつくばいに進み清めてから茶室へ
躙り口から二畳台目席で濃茶 目出度い横物軸 即中斎 水屋入口に掛けられた
中待合の目隠し 「松の羽衣
広間の掛物と花 清水寺貫主 森清範老師の画讃 濃茶のあとは 広間で亭主手製の菓子と薄茶で和やかに
   【一座建立】     お道具の拝見 点心を挟んで1時間半ほどの茶会でした
 宗陽先生が構想を練られた茶室は二畳台目の小間と八畳の広間、
      待合と水屋、勝手元も使いやすい収納テーブル。納戸にはお道具が
       季節ごとに収納できる棚とスペースが上手に作られてます。
(社中談)
表千家 茶道教室

    

※お茶を楽しみたい方ご一緒にいかがですか、詳しくは 電話090-4606-9802(松村) 


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