茶 会 | ||||
上がり框の妙 |
白湯をいただき外へ |
富士と御岳石 白山砂の盆景 |
雨情筆 甲州数え唄 |
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御嶽昇仙峡 |
御嶽白山 |
千代田湖〜白山の山道 |
甲府盆地より富士 |
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「富士は東に 御岳は西に 音頭とるなら 真ん中で」 野口雨情 富士山と御岳を結ぶ線上に茶室が開かれたのは偶然・・・? 寄り付きの掛物は お父様が持っていた軸とのことでした。 |
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水が打たれた爽やかな露地を進み外腰掛で暫し・・ 水音でつくばいに進み清めてから茶室へ | ||||
躙り口から二畳台目席で濃茶 | 目出度い横物軸 即中斎筆 | 水屋入口に掛けられた 中待合の目隠し 「松の羽衣」 |
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広間の掛物と花 | 清水寺貫主 森清範老師の画讃 | 濃茶のあとは 広間で亭主手製の菓子と薄茶で和やかに | ||
【一座建立】 お道具の拝見 | 点心を挟んで1時間半ほどの茶会でした |
宗陽先生が構想を練られた茶室は二畳台目の小間と八畳の広間、 待合と水屋、勝手元も使いやすい収納テーブル。納戸にはお道具が 季節ごとに収納できる棚とスペースが上手に作られてます。(社中談) |
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表千家 茶道教室 ※お茶を楽しみたい方ご一緒にいかがですか、詳しくは 電話090-4606-9802(松村) |
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