茶 事 | ||||
寄り付きで白湯をいただき外路地へ | 亭主はつくばいに水を張り迎付けに | |||
路地の塵穴 | 腰掛けを直し つくばいに進み清めてから茶室の中へ | 亭主と挨拶をかわし :初座 | ||
炭をつぎ香をたき 薬缶で釜に水をつぐ | 懐石は季節の松茸煮物椀 祝い籠をし立て 「一汁三菜」 | |||
主菓子の後 中立ちで茶室を改め | 後座: いよいよ濃い茶 この一服のために心をこめて・・・ | 服加減を聞いて ホッ | ||
濃い茶の後は 薄茶が出され最後は道具の拝見 | にじり口でお客様をお送りして 4時間ほどの茶事でした |
心を込め もてなそうとすれば、準備にいくら時間があっても足りない・・・。 亭主として行き届きませんでしたが、終わった後の充足感のような何とも言えぬ こころもちを 相客から頂いたのだと痛感した次第です。 宗陽先生や社中の皆様に感謝いたします 合掌 |
||
※お茶を楽しみたい方、詳しくは 電話055-241-0529(山京じゅぱんぐ) |
Copyright © YAMAKYO
Corporation All Rights Reserved.